割り切りで定期の関係を築き上げることで得られる素敵なロマンスもある。
援交相手と何度も肌を重ねているうちに、一緒に2泊3日の浅草旅行に行く関係に発展するとは想像すらしていなかった。
結婚7年目の31才の美熟女と秘密の旅行に行った体験談をお伝えしよう。
彼女とは月に1度程度。定期的に割り切りの関係で出会いをし続ける。出会ったキッカケは出会い系サイトの援交掲示板。最初の条件はホ別2万円。定期的な出会いに発展した後は、交通費と言う名目でホ別1万円を援助するという暗黙の条件が成立していた。
彼女の旦那は単身赴任でシンガポールに行っているとのこと。お互いに浮気はバレずにやることを暗黙の了解で成立している珍しいタイプの夫婦。彼女の援交目的はお金を旦那に内緒で貯金し続けることらしい。いつ離婚しても、暮らしていける余裕が欲しい為に、貯金とセラピストの開業資格を得る為に勉強している超ポジティブな現代的な女性。
そこで、援交掲示板を通じて、俺と出会ったという訳である。
4度目の割り切りの出会いにて。俺と彼女は。ワインで酔っ払った勢いで、「一緒に旅行に行けたら楽しそうだね~♪」って言う感じで盛り上がった。それがどんどん現実味を帯びてきて、LINEで連絡を取り合い、浅草旅行のツアーを企画することになった。
五度目の援交の際、旅行の打ち合わせにより日時を決定。二人で東京浅草の2万9千円の激安ツアーを申し込む。この時の心境は、結構刺激的なものがある。秘密の関係を濃厚なものに発展させることができた達成感みたいなものである。
この段階においての、割り切りセックスは当初の出会いとは全然違うものになる。最初の援交時のセックスはやることだけやって終了と言う味気ない感じだったことを記憶している。
だが、旅行に行く打ち合わせが終わった後の昼間のエッチはメチャクチャに濃厚。お互いに快楽を貪るように求め合う関係が出来上がっている。「来月の旅行は楽しみだね~」って感じで別れるのだ。
想像してみて欲しい。定期的に会える人妻との旅行。かなりワクワクするものですよ♪背徳感を感じながら他人の妻を独占する感覚。お金では買えない体験です。
約束当日、東京の浅草の現地で待ち合わせ。彼女は人目を気にして、用心の為のデカサングラスをかけて登場。俺の腕に腕を回してきて、一緒に雷門、浅草寺を観光後、水上船に乗って隅田川を下る。
旅行の夜は、恋人同士のようなエッチを楽しむ。って言うか変態的なエッチをお互いに楽しむことができた♪旦那には言えない秘密の性癖が彼女にはあるのを旅行時に発見。彼女は極度のS願望があるので、俺はMキャラに徹してあげて、彼女の性癖を満足させてあげる。
定期的に会える割り切り相手と2泊3日の旅。今までの援交経験の中でTOP1だと断言できる楽しい一時。ちなみに、飲食代や旅行代金はすべて俺の負担だったが、合計5万円で収まったので非常に割安感のある割り切りだった。
定期の出会いによるメリット
大抵の援交は1度の出会いで終わる。だが、援交を通じて定期的な出会いに発展させるメリットは非常に大きいことが理解できた。まず、相手と定期的な出会いを重ねることで、お互いの気心が知れてくる。それによって、お互いの割り切りの気持ちが安定してくる。つまり、信頼できる割り切り関係が成立するのである。こういう出会って、安心感が非常に重要じゃないですか?
特に、男性よりも、女性の方がこの気持ちが大きいのではないかと推察できる。援交サイトなどで、定期的に援交する女性は、大勢の見ず知らずの男性と出会うよりも、一人の信頼できる割り切り関係の方がメリットが大きいのであろう。リスクや効率を考えると疑いようのない根拠である。
援助してくれるお金も一発の出会いで稼ぐよりも、信頼できる相手との定期的な出会いをすることの方がトタールで稼げる金額も安定するのだと思う。特にエッチ好きの女性は、信頼できるエッチ相手を心待ちしているような気がする。
段々、本音をぶつけてくる援交女性。いつの間には、恋人同士の恋愛関係に近い心理が働いてくる。男性のメリットは濃厚なエッチを楽しめる点と、会いたい時に会えるセフレがいるという自己満足感がある。
お金がない時などは、「今回は援助いらないよ」と言ってくれる雰囲気もある。(著者はカッコ悪いので言ったことはないけども。)
定期的な割り切り関係を築くメリットは計り知れないものがある。